Above the Seven Summits Project

七大陸最高峰空撮プロジェクトでは、世界七大陸それぞれの最高峰の上空をモーターパラグライダーで飛行し空撮を行います。
山を登る者なら誰もが一度は憧れる世界七大陸最高峰制覇。世界で一番高い場所を目指して多くの登山家が登頂を果たしてきました。今ではそれほど珍しいチャレンジではなくなってきましたが、「Above the Seven Summits Project」ではその七大陸最高峰のさらに高い場所を生身で飛びながらの撮影に挑戦します。
成功すれば世界初となるだけではなく、七大陸のそれぞれ一番高い場所を上から撮影することで、今の地球の状態を記録することができます。
さらに空撮だけではなく登山しながら地上撮影も行うことで、今も残る貴重な自然の大切さを伝える映像を記録し、後世に残すことを目的とします。

モーターパラグライダーとは?

モーターパラグライダーとは、背中にエンジンを背負いパラグライダーを翼として飛行するスカイスポーツです。
パラグライダーはもともと登山家が山頂から楽に下山する方法を考えて生まれたスポーツで、基本的には山や丘など高い場所から飛び立ちます。
モーターパラグライダーは動力となるエンジンを使用するため高い場所から飛ぶ必要はなく、平地から離陸することができます。
上昇気流を捕まえないと高度を上げられない普通のパラグライダーと違い、エンジンの力で高度を上げることができます。
このモーターパラグライダーを使い数千メートルまで上がり七大陸最高峰を空撮します。

モーターパラグライダー画像

七大陸最高峰

七大陸最高峰とは世界の七つの大陸それぞれ

アジア大陸 エベレスト 8,848m
ヨーロッパ大陸 エルブルース 5,642m
北アメリカ大陸 デナリ 6,194m
南アメリカ大陸 アコンカグア 6,959m
アフリカ大陸 キリマンジャロ 5,895m
オーストラリア大陸 コジオスコ 2,228m
南極大陸 ヴィンソン・マシフ 4,892m

を指します。

プロジェクトメンバー

山本直洋 写真家
「Earthscape」と題し、"地球を感じる写真"をテーマに撮影を行う。2007年よりモーターパラグライダーをはじめ、国内外様々な場所を空撮する。
写真だけでなく動画空撮も行い、TV番組や映画、CMの撮影も手がける。
雑誌「旅の手帖」にて連載執筆。

赤錆健二 映像ディレクター
株式会社アマナを退社後映像制作会社Soysause creativeに入社。2008年よりフリーランス映像ディレクターとして活動。
ヒマラヤ等秘境での撮影経験が豊富。パラグラーダーパイロットランセンスも所有する。

塚部省一 
パラグライダースクールスカイトライアル校長。パラグライダー、モーターパラグライダー、ハンググライダー、モーターハング、ラジコン、ドローン等様々なスカイスポーツの講師も行う。

撮影プラン

2019年9月 キリマンジャロ
2020年 エルブルース、コジオスコ
2021年 デナリ
2022年 アコンカグア、ヴィンソン・マシフ
2023年 エベレスト